JAZZ作曲
コース概要
Jazz音楽理論の基礎～応用を学んだ上で、高度なJazz分析でアップデートされた最新のJazz作曲を学び自作Jazz曲での音楽配信デビューを目指します
学習分野
・Jazz作曲
学べる事
１・Jazz音楽理論の基礎と応用
２・より現代的なJazz理論
3・自作曲の音楽配信方法
対象者
・自作Jazz曲での音楽配信デビューを目指す方
・最新Jazzを作りたいJazzミュージシャン
・Jazzの進化を目指す音楽家
・これからJazz曲にチャレンジしたいDTMer
音楽レベル
スタート時点⭐️⭐️⭐️
ゴール目標⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
Jazz未経験対象講義
Jazz初心者受講可能です。ただし講義が進むに従いレベルがかなり上がりますのでそれなりの自習が必要です。
上級者レベル対応（プロとして活動しているくらい）
受講条件
基本的な音楽理論の理解が必要です。
音楽が全く未経験で基礎的な音楽理論がわからない方は音楽理論を同時受講してください。
音楽理論の基礎の理解がないと受講は難しいです。
必要なもの
PC（最近のものであればMac、Winは問わず）
DAW（ご使用のDAWなんでも可能です）
＊演奏解説の講義はありますがは演奏テクニックに関する講義や、アドバイスする内容はありません。
＊課題提出があります。DAWの録音作業（MIDIやオーディオ）が必要です。
＊DTMでJazz曲を作る生徒様はDTMの質問もチャットサポートで可能です
サポートと特典
講義サポート
✔︎全ての講義に課題があり着実にゴールに近づけます
✔︎講義資料は独自に作成したオリジナル資料を毎回配布します
✔︎講義資料は全1,000ページ以上ダウンロード可能
✔︎講義で使用している音楽素材をダウンロード可能で自由に使用できます
音楽制作&配信サポート
✔︎音楽配信：無料（MUDEAレーベルから配信の場合のみ））と配信のサポート
✔︎音楽プロデュース：楽曲の方向性やクオリティアップのサポートを無料で受けられます
✔︎Mix マスタリング：音質アップのためのMixとマスタリングのサポートを無料で受けられます
✔︎分析：最新音楽トレンドを分析結果のアドバイスや生徒様曲のリリース後の配信分析（１度のみ無料）を受けられます
✔︎レコーディング：スタジオでのレコーディングが必要な場合はProTools HDXなどプロ用設備のある東京のスタジオにてレコーディングのサポートを行います（実費）
✔︎ジャケットアート制作：配信曲のジャケットアートはご要望に応じ制作のサポートを行います（実費）
最終課題 ゴール
自作Jazz曲の世界音楽配信
講義
毎週講義配信 年３０回（年末年始、GW、夏季、春季休暇、などの週を除く）
１講義６０分（動画講義の場合は平均時間）
課題実技 週２~３時間想定
第１回：音楽理論的観点で探るJazzの歴史 & インターヴァル
Jazzの歴史を音楽理論的観点から解説しながら変遷と概要を理解 & インターヴァルについて解説しJazzらしさの基本を学びます
第２回：Jazz音楽理論の基礎 コードとスケール、モード
Jazzにおける基本的なコードとスケールを解説し、通常のポップミュージックとの考え方の違いを踏まえながら理解を深めます
第３回：Jazz音楽理論 応用 テンションノート
テンションノートの基本を解説しコード、スケール、双方で使いこなせることを目指します
第４回：Jazz音楽理論 応用 オルタードテンション
より深いテンションノートの理解としてオルタードテンションの解説をします
第５回：エスニックスケールのJazz活用
さらにスケールの理解を深めるために世界中のエスニックスケールを学んでいきます
第６回：2-5進行を極める
Jazzコード進行理解のために、最も基本と言える2-5進行を徹底解説します
第７回：Jazzコード進行 応用編
古典的なコード進行からいかに脱却するか？そのテクニックを近年のJazz曲から学んでいきます
第８回：Jazzのリハーモナイズ
コード進行を自由に操るためのリハーモナイズテクニックをJazz理論の観点から学んでいきます
第９回：アッパーストラクチャートライアド
高度な理論でありJazzに重要でありながら学ぶ機会が少ないアッパーストラクチャートライアドを視覚的にもわかりやすく体系化して解説します
第１０回：コンピング Part 1
バッキング演奏を豊かに自由に作り出すためのコンピングについて実践的に学んでいきます
第１１回：コンピング Part 2
バッキング演奏を豊かに自由に作り出すためのコンピングについて実践的に学んでいきます
第１２回：Jazz Lick Part 1
Jazzのフレーズの基本を豊富な事例から学んでいきます
第１３回：Jazz Lick Part ２
Jazzのフレーズをどの様に自分のフレーズとして応用していくのか？を学びます
第１４回：アドリブ演奏の考え方 Part 1
Jazzの本質とも言えるアドリブ演奏の考え方を、各楽器の特性を踏まえながら解説。作曲および演奏に活用できるようにしていきます
第１５回：アドリブ演奏の考え方 Part ２
Jazzの本質とも言えるアドリブ演奏の考え方を、各楽器の特性を踏まえながら解説。作曲および演奏に活用できるようにしていきます
第１６回：アウトフレーズの徹底研究 Part１ クロマティックノートの活用
高度なアドリブ演奏を生み出すためのアウトフレーズテクニックとしてクロマティックノートの活用を理論的に解説します
第１７回：アウトフレーズの徹底研究 Part２ 転調せずに他のコードに移動
さらに高度なアウトフレーズの理論を解説します
第１８回：リディアンクロマティックコンセプト Part 1
Jazzの可能性を広げる理論としてリディアンクロマティックコンセプトを解説します
第１９回：リディアンクロマティックコンセプト Part ２
Jazzの可能性を広げる理論としてリディアンクロマティックコンセプトを解説します
第２０回：モード Part 1
Jazzの可能性を広げる理論としてモードを解説し実際にフレーズ作成までを実践していきます
第２１回：モード Part 2
Jazzの可能性を広げる理論としてモードを解説し実際にフレーズ作成までを実践していきます
第２２回：Jazzのリズムの分析
Jazzのリズムの理論を学び実例を分析すると共に、グルーブの考え方、作り方を学んでいきます
第２３回：現代のJazzの演奏分析
現代のJazz曲から先進的な例の演奏分析を行い、Jazzフレーズの深い理解を目指します
第２４回：アドリブ演奏研究 Improvisation Update
これまでの学習内容を駆使しJazz曲のメインともなるアドリブ演奏を研究するとともにアップデートを目指します
第２５回：Jazzピアノアレンジ
作曲＆アレンジの観点からピアノ演奏、フレーズ作り、アレンジの考え方を解説します
第２６回：Jazzサックス/トランペットアレンジ
作曲＆アレンジの観点からサックス/トランペット演奏、フレーズ作り、アレンジの考え方を解説します
第２７回：jazzベースアレンジ
作曲＆アレンジの観点からベース演奏、フレーズ作り、アレンジの考え方を解説します
第２８回：Jazzドラムアレンジ
作曲＆アレンジの観点からドラム演奏、フレーズ作り、アレンジの考え方を解説します
第２９回：Jazzギターアレンジ
作曲＆アレンジの観点からギター演奏、フレーズ作り、アレンジの考え方を解説します
第３０回：Jazzのテーマ作曲
Jazz曲の音楽としてのメインとも言えるテーマ、の作曲について解説し、アドリブ演奏とともにJazz曲を完成させます
＊最新の内容に常にアップデートしますので変更の場合あり
受講料
全て１年間３０講義 音楽配信デビューサポート
動画視聴&専用マンツーマンチャット
月々¥8,250（24回払いの場合）
・２４時間いつでも講義動画視聴可能
・専用マンツーマンチャットでいつでも質問＆サポート
・高度な専用受講管理シート
オンラインマンツーマン
月々¥8,250（24回払いの場合）
・オンラインビデオチャットで受講
・講義時間１回６０分の完全マンツーマン
・高度な専用受講管理シート
リアル教室マンツーマン
月々¥16,500（24回払いの場合）
・東京有楽町線麹町駅０分のMUDEA教室でマンツーマンリアル受講
・講義時間１回６０分のリアル対面マンツーマン
・２０２３年度限定３名募集
銀行振込とクレジットカード、Paypalが利用可能です。
クレジットカードの場合最大２４回までの分割払いが可能です。
講師
斎藤喜寛
MUDEA代表
作曲家 Jazzギタリスト 音楽領域のAIリサーチャー
１２歳でギターを始める
１７歳でギタリストとしてプロの世界に〜Jazz〜J-pop〜電子環境音楽〜アルゴリズム作曲〜AI音楽生成まであらゆる作曲方法を研究。
1980年代後期より作曲の仕事を開始、大手レコード会社（Sony Music、avex traxなど）での音楽制作。
３人組グループでオリコンチャート入り、環境音楽チャートで１位獲得などの実績を残す。
2013年音楽テクノロジー企業EXDREAM株式会社設立。
2016年ビジネスブレークスルー大学の卒業論文最優秀賞を受賞。
2017年日本初の音楽AIアカデミーCANPLAYを開校
2019年10月KIOXIA（旧東芝メモリー）のCM曲の作曲とAIプログラミングを担当。
2020年3月大前研一氏創設のアタッカーズビジネススクールにてAI音楽講義を担当
2020年三菱地所テーマパークのインタラクティブ音楽の制作
2021年オーム社より執筆本Magentaで開発 AI作曲を発売。
TSM（東京スクールオブミュージックアンドダンス専門学校）のAI音楽の講義を担当
これまで音楽理論、AI音楽合わせて５００人以上の受講生に音楽講義を行う。
