バーチャルアイドル LaV が第4弾楽曲「Shining Hope」をリリース

MUDEA代表が講義を担当した東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校生徒様作品です!

「SO.ON project LaV(ソーオン プロジェクト ラブイ)」は、JIKEI COMグループの全国⾼等課程・⾼等専修学校に通うリアル⼥⼦⾼⽣たちによる「SO.ON project」から誕⽣した、新しい時代の新しいアイドルの形を最新テクノロジーで表現するバーチャルアイドルユニットです。

このLaVのデビュー2周年記念となる第4弾楽曲 “Shining Hope” が9月1日リリースされました。
今回の楽曲は、東京スクールオブミュージック&ダンス専門学校にて、AIやブロックチェーン、VRなど、最新テクノロジーでバーチャルアイドル曲を創造するAI作曲&プロデューサーコースや、ネットアーティスト&クリエーターコースの授業の取り組みとして制作されたものです。
この講義をMUDEA代表の斎藤が担当し、音楽制作の監修をさせていただきました。

LaV Shining Hope  Press Release

その他の視聴リンク
https://linkco.re/v5n40U3V

Shining Hope」制作メンバー
作曲:JOUYA(音楽プロデューサー専攻)
作詞:田中柚輝(ネットアーティスト&クリエーター専攻)、山林修(ネットアーティスト&クリエーター専攻)
編曲:冨岡皓雲(AI作曲&プロデューサーコース専攻)
*二十数名の生徒達の中からコンペを勝ち抜き、作業の中心となったメンバー達です。



楽曲のテーマは夢、希望、青春、星、そしてキャッチーなK-pop風楽曲を目指す

今回の楽曲は2023年4月より授業での取り組みを開始しました。
クラス内で2つのチームに分け、それぞれ2曲づつ発表のコンペ形式で選抜を行い、選ばれたのがこのShining Hopeです。
サウンド部分ではK-pop風の楽曲を目指しました。
ビルドアップやドロップなど、ダンスミュージックの要素をふんだんに盛り込みながら、LaVの可愛らしさをそこなわない楽器や音色に仕上げています。
実はアレンジは試行錯誤を何度か行い、1度別アレンジに変更、最終のミックスダウン(完成作業)ギリギリまで生徒が練りに練ったこだわりのアレンジです。



ChatGPTを使用した生徒全員参加のAI作詞という新しい取り組み

作詞は今話題の生成AI “ChatGPT”を使用。
クラス全員が夢、希望、星、青春、といったテーマを基にAI作詞生成を行い、その中から良いワードを選別し、作詞経験のある生徒によって完成させた作品です。
単にChatGPTをアシスタントに使うのではなく、作詞未経験の生徒達も作詞作業に参加することができた、という教育的な新しい活用の実践をも目指していた取り組みです。
実は今回のジャケットアートも生徒の作品なのですが、背景の画像はAI画像生成が活用されていおり、授業で行われている最新テクノロジー活用の成果が随所に発揮されています。




SO.ON Project LaV

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「SO.ON project」は、JIKEI COMグループの全国の⾼等課程・⾼等専修学校に通うリアル⼥⼦⾼⽣たちによるアイドルユニットです。
歌⼿、ダンサー、⼥優など、さまざまな夢や⽬標を持ったメンバーが授業の⼀環としてアイドル活動を⾏っています。
2021年9⽉、「バーチャル空間で活躍するアイドル」をコンセプトに「SO.ON project LaV」として3⼈のメンバーが活動開始。
楽曲配信やVTuber専⾨情報誌への登場のほか、メタバース空間での総合⾳楽イベントへの参加、中国の動画共有サイトへのアカウント開設など、インターネットを中⼼に活動しています。




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